



ますます発展する北九州
折尾・ひびきのエリア
折尾地区総合整備事業
「オリオXcite(エキサイト)」
折尾地区総合整備事業を進めている折尾駅周辺では、
駅南側の民間開発が本格化する段階に入ったことを踏まえ、
新たなコンセプト「オリオXcite(エキサイト)」を掲げ、
魅力的なまちづくりを進めることにしました。

コンセプトビジュアル(折尾のまちの将来像をデフォルメして描いたもの)
「オリオXcite(エキサイト)」 若者と共に駆け上がる成長の舞台「折尾」3つのXで発展するまち
「3つのX」:Cross, Exchange, Transformation (加えてXには「未知数」の意味も込めた)


鉄道幹線の交差 (Cross= X)
- 折尾は、鹿児島本線と福北ゆたか線・若松線が交差する本市の西の玄関口
- 連続立体交差事業の完成により、周辺環境や駅の利便性が大きく向上
- 交通結節点としての高い利便性を活かし、周辺エリア(福岡方面、筑豊方面)からも若者(学生)や就労世代を中心に、人の流れを取り込みながら、更なるにぎわい拠点へと成長


若者(学生)と地域住民の交流(Exchange=X)
- 折尾では、地域や学生主導のイベント等を通じて、多くの若者(学生)が、地域住民と交流しながら、次世代を担う人材へと成長
- 在学中に、地域交流等を通じて「折尾」に対する地元愛を育むことで、卒業後も折尾への定住や就職を促進


南側駅前開発による変革(Transformation=X)
- 折尾駅南側の駅前における、若年層(単身者やファミリー世帯)向けマンションやスタートアップ向けオフィス等の開発により、若者にとっても、働きやすく暮らしやすい、新しいまちに生まれ変わる

3つのXに加えて、Xには「未知数」の意味も込めた
将来性や潜在能力(ポテンシャル)は未知数(未知数= X)
- 若者(学生)だけでなく、「折尾のまち」にも、輝かしい未来に向けて、無限の可能性が広がっており、将来性や潜在能力(ポテンシャル)は未知数
- 北九州学術研究都市の最寄り駅(バスアクセスの拠点)である折尾は、学研都市が半導体製造の一大拠点になれば、想像を超えるような劇的進化が期待される

(注)撮影日:2025年3月 空撮画像にCG加工したもので実際と異なります。